世界ディープ紀行
台湾鉄道のローカル支線のひとつ、集集線(じーじーせん)。その終着駅である車埕駅は木工細工で有名です。そして木桶に入ったお弁当が、この町の名物なのです。
台中から近い彰化駅では、今では珍しい扇形の車両基地が現役で使われています。そんな扇形庫が見学できるということで、潜入してみました。
台中のカセットテープ専門店「感傷唄片行」でお茶をしつつ、カセットテープを仕入れてきました。
「台湾のシリコンバレー」新竹の路地裏にひっそりと構える水鹿咖啡館では、台湾原住民の刺青(トライバルタトゥー)をイメージしたラテアートを楽しめます。
台湾のローカル線「内湾線」が走るエリアは、客家人(ハッカじん)と呼ばれる民族が多く住み、独自の文化を有しています。内湾駅の客家料理店で、その食文化に迫ります。
台湾鉄道の支線のひとつ「内湾線」は台湾人にも人気の観光路線。レトロな車両に乗って、のんびりローカル線の旅に出ましょう。
列車に揺られて、台湾一周の旅!台湾鉄道(台鐵)での「環島」を実現するために必要な準備、列車の種類や乗り方をまとめています。
ブロードウェイのほど近くにあるMajestic Deli(マジェスティック・デリ)は、忙しいニューヨーカーのイメージ通りのお店。ブロードウェイでの観劇前にささっと腹ごしらえしましょう。
ルーマニアを代表する世界遺産、シギショアラ。まるでおとぎ話な東欧の小さな町を散策します。美味しいもの・ホテル情報も。
ルーマニア北部シゲトゥ・マルマツィエイから中部ブラショフまで夜行列車の旅。社内の様子と、とにかく話したくてしょうがないルーマニア人との心温まる交流録です。
ベルギーのブルージュから自転車で30分、ダムという小さな町に博物館が1つあります。その主人公は不世出のいたずら者ティル・オイレンシュピーゲル。シュールな世界観をお届けします。
オランダで大人気の食べ物と言えばパンケーキ!首都アムステルダムで行列の絶えないパンケーキ店『Pancakes』の潜入レポートです。
南米ボリビアの旅行に欠かせないのが長距離バス。利用者も便数も多く、使い勝手が非常にいいのです。そんなボリビアのバスターミナルの様子やチケットの買い方をご紹介します。
南米ボリビア、日本人にとってお世辞にも美食の国とは言い難いのが現実。そうは言ってもせっかくの旅行、どうせ食べるなら美味しいものがいい!と探し回ってみると――
世界中で愛されるミッフィーを生んだ街、ユトレヒト。この地を観光するならぜひやっておきたいことをまとめます。
キューバ・ハバナの旧市街で泊まったお宅の年越しパーティにお招きいただきました!キューバでのカウントダウンはどんな雰囲気なのでしょう?
中国で門外不出とされる変臉(変面)。成都市の『蜀風雅韵』で伝統芸能の川劇を観劇し、その妙技を目の当たりにしました。その他 市街地の映えスポットもご紹介。
中国・四川省が誇る美しき世界遺産、九寨溝。その美しさに見とれる前に、まずは中国の「パワー」に圧倒されることになります。
中国・四川省が誇る美しき世界遺産、黄龍風景区。奇景の中でトレッキングを楽しみながら、チベットの文化にもほんの少し触れることができます。
アメリカ深南部・ニューオーリンズは危険な凶悪都市?いえいえ、多くの観光客が訪れる賑やかな街です。避けるべきスポットをおさえて楽しく観光するための治安ガイド。
南米から日本への帰り道、サンティアゴ・デ・チリで7時間という微妙な乗り継ぎ時間が発生。街には繰り出さず空港で過ごしたのですが、意外と楽しかった空港内の様子をご紹介します。
プラハの国民劇場でお手頃価格のオペラ鑑賞体験はいかがですか。チケットの買い方からドレスコード、そしてチェコの作曲家・ヤナーチェクのオペラ『イェヌーファ』について。
リマでの乗り継ぎ時間を利用して、世界の食通を唸らせる美食・ペルー料理を食べてきました。
南米旅行の乗り継ぎ時間を利用して、ペルー・リマを半日散策しました。効率的な移動や治安情報をご紹介します。
中米キューバ・ハバナは数多くの魅力で旅行者を惹きつけてやまない街ですが、その一つが音楽。夜がいくつあっても足りない、そんなハバナのライブミュージック事情をご紹介します。
ウィーンの老舗プラフッタで、激旨コンソメスープ・ターフェルシュピッツをいただきます(一人で)。
モンゴルのレストランで出てくる食べ物はとにかく肉、肉、肉の嵐。野菜が食べた過ぎて禁断症状が出たら、ラムのしゃぶしゃぶで美味しく摂取しましょう。
標高3,500~4,000メートルの都市ボリビア・ラパス。この街の都市交通は地下鉄でも路面電車もなく、何とロープウェイ!路線ごとのルートや観光スポットをまとめてみました。
Naughty Boy ft. Sam Smith『La la la』。ずっと夢見ていたこの曲のMV 巡礼のため、遥か南米ボリビアへ。私が実際に訪れてきた、ラパス、ウユニ、ポトシのロケ地案内です。
ボリビア・ポトシで、セロ・リコ銀山のツアーに参加してきました。かつての奴隷労働の象徴として「負の世界遺産」とも呼ばれるセロ・リコ。今でも数多くの鉱夫がここで採掘作業を行っています。そんな彼らと触れ合って考えたこととは―?