こんにちは、DEKAEです。
Postcrossing(ポスクロ)89ヶ月目の8月。
送った枚数が2,700を超え、一度に引けるIDの数が63になっています。
アジア
福州市の観光カード。
これを見ると、やはり日本の様々な伝統は中国から入ってきたんだなと思いますね。
また福州市に近いこともあって、台湾文化にもかなりの影響を及ぼしていそう。
スリランカはなかなか珍しい!IDの数字もまだまだ若いです。
カードの絵柄は伝統的な踊りと太鼓でしょうか。
表面にはシンハラ語のフレーズをいくつか書いてくれていました。
ローマ字で書いてありましたが、いかんせんこの言語は文字が難しいんですよね…装飾にしか見えないんですが、現地では小学生でも書けるモンなのかな
北米
これまでに62か国を訪れたが、リピートしたのはギリシャと日本だけだ!というニューヨーク在住の方からです。
旅行好きかつスペイン語を話す私が好きそうな映画のカードを送ってくれました。
メキシコのコメディ映画Viaje a la Luna(1958)です。古い!時代はチャップリンのちょっと後ぐらいですね…
直訳すると「月への旅行」ですが、実際は精神病院に紛れ込んだ主人公たちが脱出を試みる話だそうです。
デラウェア州のステートカード!デラウェア州は少し前にも別のデザインのカードを頂いていました。
すべての州をコンプリートしたあかつきには、でっかいUSAのマップにステートカードを貼っていこうと思っているのに…複数あると困っちゃう←
ミネソタ州の形がデザインされたカード。猫の切手かわいい
その辺りでよく使われるフレーズ"You betcha!"を教えてくれました。
これはなんか英会話系YouTubeの動画で聞いたことあるかも!「あなたは賭けてもいい=保証するよ」みたいな意味ですよね。
北欧
フィンランドより「コレクションの中からランダムにピックアップしました」と書かれて届いたカード。
ちょっとホラー味があるんですが!何の説明もないので、誰がどんなシチュエーションで撮影したものなのかも一切分かりません。
普通にオシャレな写真ってことなのかな?笑
西欧
プロヒンゲンの『雨の塔』。ドイツにある集合住宅です。
もともとあった集合住宅を、オーストリアの建築家フンデルトヴァッサーの設計で改修したそうです!これが本当のデザイナーズマンション
一時期流行った二次元カフェみたい。そしてなんか既視感があるなと思ったら…大阪・舞洲にあるごみ処理場でした!
ここはずっと気になっていて、万博会場の西ゲート行きバスの中からようやく見ることができました(ちらっと)。
いつか内部もじっくり見学したいものです。
Fischkoppというドイツ語は、南ドイツ人が北ドイツ人を(ユーモアを込めて)からかう言葉だそうです。
そのまま英語にすると「愚か者」ですが、ドイツは北部が唯一海に面しているんですよね。
北国の人には漁師のイメージがあるのかも?と推察しました。
エーン怖いよぉ〜。
トップにMoMAと書いてますが、MoMAに展示してある絵ではなくBen Lenovitzというアーティストの作品です。
調べてみたら、この人の絵ニューヨークの雑貨屋で見たことあった!そこでペットの似顔絵を描いてくれるポップアップをやっていたのです。
とか言いつつ送り主はドイツ・シャルボイツの方ですが。
トロイスドルフという町からのミートアップカード。
思いっきり"Hello Ruby,"って書いてあるんですけど、誤爆ですか?
まぁ住所が私の住所になっているのでいかんともしがたいんですけど…笑
登録時に「Rubyより」って書いといたほうが良かったかな
ライオンちゃんの切手かわいい
写真を見ただけで分かりましたよ。「花とチャリ」と言ったらもう、オランダに決まっています。
送り主はアルメレ住み。1984年に正式な自治体となった「オランダで一番若い都市」です。
首都アムステルダムからほど近く、若い層や移民の流入が続いて絶賛発展中だそう。「日本人観光客もたくさんいます」とのことでした。
こちらが送ったカード
暑中見舞い風のハガキをポケモン好きに送りました。
「私のお気に入りはカビゴン、コダック、ヤドンです」と伝えたところ、先方が一番好きなのはサンダースとのこと。
「でもコダックも大好きです!特に青いやつ」とも書かれていました。
青いコダックって何、ゴルダックってこと?と思ったら、今のポケモンには色違いという概念があるのですね。151匹世代の知らない世界
「青いコダック」で検索してみたけどあんま可愛くないwww
サ◯リオさんの暑中見舞いです。
ここに登場しているのが私の中ではかなりのゴールデンメンバーで、思わず買ってしまったんですよね…
イチオシはバツ丸様ですが、ペックルとギョドンもけっこう好き。そしてまさかのタキサムね!※タキシードサムのこと
けろっぴも最近妙に推されてますよね〜。ポチャッコはまぁ普通です←
ぺっクル単独もアルヨ★
令和の時代に単独でグッズ化されるとは…このようなコラボものはどういう経緯で企画されるんでしょうね〜。
70余日を経てベラルーシのキティさん好きに届きました。
「女の子ならみんな経験のある光景ですね!」とメッセージがありました。
最近天気が悪い〜みたいなことを書いて送っていたのですが、今年ミンスクは豪雨により洪水に見舞われたようです。
ニュース動画を見る限り、つい最近までクルマなぞ全然走れない状況だった模様。よくぞ無事に届けてくれました…
キツネが好きな方へ。
これを「キツネのカード」と呼んでいいのかはさておき、「Yokaiという日本の伝統的なモンスターが一緒に描かれています」と説明しました。
プロフィールで触れられていなかったものの、娘さんが日本語を勉強しているとのこと。
日本文化の紹介にとても喜んでくれて、カードに書かれた日本語を一生懸命読んでいるとうれしい報告がありました。
日本のなにげない日常風景はアメリカの方へ。
プロフィールに「もしアメリカに来たことがあったら感想を教えてください」とあったので、合衆国深南部(ディープ・サウス)が最高だった旨を書きました。
登録時に「深南部が好きなら"Dispatch from Pluto"というノンフィクションがおすすめです」との情報が。
ニューヨーク在住の作家がミシシッピ・デルタに残るお屋敷を購入し、プルートという"非法人地域"を取材したときの記録だそうです。
読みます!
大阪・関西万博の東ゲート郵便局でフレーム切手シートを購入したら、おまけで付いてきました。
ぽすくまの衣装が実はミャクミャク様と同じ色合いだったんですね。まぁ赤と青とかよくある組み合わせですけど…
登録メッセージに「あなたがrejuvenatingな週末を過ごせますように」とありました。
子どもに還るように=若返るぐらいリフレッシュできる週末を、という意味で使うようです。
おわりに
お盆明けの週にほとんど受け取りがなく、ウッ嫌な予感!と思っていたのですが←
8月25日(月)に束になって襲いかかってきました。
20枚です(ダイレクトスワップ除く)。年賀状シーズン以外ではなかなか見ない厚み
常連の国のIDは怒涛の連番(笑)。登録作業もそれなりに心を込めて行なってますので、全部登録したころには夜も更けておりましたよ
1年前の今月
おしまい