こんにちは、DEKAEです。
Postcrossing(ポスクロ)90ヶ月目の9月。
送った枚数が2,750を超え、一度に引けるIDの数が64になっています。
北米
怪しい壺かと思ったら、送り主のお気に入りのバーのショップカードだったそうです。
面白い言葉として、「祖父からいつもこう呼ばれていました」と紹介されたのがrough as a cob。
「トウモロコシの芯みたいに硬いヤツだ」ということで、頑固者とかそういう意味のようです。
おおっインディアナ・ジョーンズの世界⁉︎
と思いきや、こちらはマンモス・ケーブ国立公園という実在の洞窟です。
私は大自然系の観光地にあまり興味がないので(←)写真で見るよりこういうイラストのほうが魅力を感じるな〜。
実際、写真を検索するとうちの地元の鍾乳洞と大差ないのですが(笑)世界最長の洞窟という点にはそそられました。
クレイ(粘土)製のポーカーチップです。国旗柄は1800年代後半にポピュラーだったのだとか。
いわゆる「本物」のポーカーチップはこのクレイ製らしいのですが、すぐ割れたりしないのかな?
アベンジャーズのイラストカード。
私いまだにマーベル界隈がよく分かっておらず、そもそもこの人たちはマーベルコミックのキャラクターで合ってますよね?
そしてこの人たちはアベンジャーズなんですよね?←
北欧
フィンランドより。
「私とパートナーの奇妙な話です。薬局とかに並ぶとき番号札をとるんですが、一緒に暮らし始めたこも数年のうち、10回ぐらい69番を引きました」
エンジェルナンバーというやつですかね〜?ちなみに私は蟹座なので、69という数字にはなんとなくシンパシーを感じている♋️
ポケモンカードが同封されていました。ナゾノクサしか知らない…
しかもナゾノクサはドイツ語、右から2番目の子は韓国語バージョンですw
西欧
ウッめまいがする!と思ったらマリメッコのデザインなんですって←
ドイツの方からで、日本に2回来たことがあるそう。うち2回目は新婚旅行だったそうです!
「奥多摩から御岳山へのハイキングを楽しんだ」と書かれており、リピーターとはいえずいぶんディープな遊び方だなと…
御岳山といえば昔、武蔵御嶽神社の宿坊に泊まったことがあります。当たり前のようにケーブルカー利用でしたが
こちらもドイツから。で、こちらも北欧っぽいと思ったらスウェーデン旅行のお土産だそうです。
「笑えるのは、スウェーデン旅行の目的はドイツのバンドのコンサートを観ることだったんです」
私も最近、日本のアーティストの海外公演を見るのは良いアイデアかもしれないと思っています!
売れっ子でも海外では小規模なライブハウスが会場だったりすると、日本で遠くから見るより満足度が上がるのではないかと…
ベルリン旧市街、ポツダム広場の絵葉書です。かわいい!
すごいところに信号機があるな〜と思ったら、この塔はもともとヨーロッパ初の「有人信号機」だったそうです。
それだけ交通量が多かったということだと思いますが、それでも人の手でこなせていたというのに大らかさを感じますね…
中欧
ポーランドの有名どころを集めた絵葉書。
面白いポーランド語としてczkawkaを教えてくれました。意味は「しゃっくり」です。
チュカフカという発音も良い語感です。
東欧
アメリカからアベンジャーズが届いたところなのですが、なんとロシアからも来たではありませんか!
この人はアイアンマンであると印刷されていたので分かりました。流行ってるんですかね?
アメリカのカードは胸のマークが丸いのに対し、こちらは三角ですね。偽物かな?
ВДНХとタイトルが付けられた絵画。そのままネットで検索すると全ロシア博覧センターというもんlが出てきますが、この建物とは見た目が違う…
飛行機やロケットのモニュメント?も気になるし、なんなんじゃー!
そしてメトロ車両の歴史がひとつなぎになった切手も素敵です。
ロシアの有名なものを集めたイラスト、100日超をかけて到着です。
「2026年に日本滞在を考えているところです!」と書かれていました。
今ってロシア人は普通に日本に観光旅行に来られるのかな?怖くて聞けない
そんなことより日本からの郵便物ぐらいいい加減受け取って頂けないものでしょうか…
ウクライナからです。こんなポップアートの領域にまで戦争が入り込んでいっているのですね…
「自然の中でのんびりしたり車で旅したりするのが好きです。でも今は常に戦争の影がつきまとっています」とのメッセージ。う〜む
南欧

キプロス!
カードに書いてあるのがギリシャ語で「おはよう」という言葉だそうです。Pが太陽になっているんですねん
10月にご夫妻で初めて日本を訪れる予定なのだとか。紅葉には早いですが、過ごしやすい気候になっているといいですね。
こちらが送ったカード
プロフィールの好きなものリストに「サーフボード」と書いていたアメリカの方を引き、ドンピシャのこちらを。
好きな本を教えてほしいともあったので、最近読んでいるDispatches from Plutoについて書きました。
実はポスクロを通じてアメリカの方から薦められた本です。
ひょんなことからミシシッピ・デルタに住み始めたアイルランド人ライターによるもので、「50年代で止まっている」現地の生活がレポートされています。
登録メッセージで「私も読みました!」と返ってきました。数年前ミシシッピ州に旅行し、さらに知りたくなって読み始めたのだとか。
アメリカ深南部(ディープ・サウス)はアメリカ人にとっても興味深い場所のようです。
フィンランドに送った夢二さんです。
「今日26枚のカードが届きました。夕飯の支度までに全部読んで登録できればいいんだけど」との登録メッセージ。
フィンランドにも「ポスクロ・マンデー」みたいな概念ってあるのかな?w
こちらもフィンランド宛。パディントン好きの方です。
ロンドンに旅行したとき、パディントン駅構内にあるパディントン屋で購入しました。かわちい
パディントンっていかにもイギリス風な熊ですが、ペルー出身という設定なんですね⁉︎
愛らしい動物イラストのカード。相手の好きな動物がけっこう描かれていたのです。
「私の一番好きなパンダはこの中にいませんけどね」と文句を書いて送りました。やめろよ
トビウオちゃん(?)ドイツ宛です。
息子さんが最近東京に来たらしく、いかに暑いかを語っていたそうです。
が、その中でも美しいものや興味深いものが多々あったと報告してくれたとのこと。
中でもハチ公像がお気に入りだそうです。いつ見ても行列ができてますが、根強い人気を誇りますね
わたせせいぞう先生の秋のイラストを台湾の方へ。
これ、北九州市の門司港駅の絵なんですが、お相手は門司港に来たことがあるんだとか!
桃園空港と北九州空港の直行便というのも就航しているんですねぇ。下関市民の私からすると対岸の地元にようこそって感じです←
唐突に326のイラストを発掘してしまい震えました。
世代的には少々若いと思うんですが、中学校の「卒業生を送る会」で『あのヒコーキ~』を歌ってみちゃったりなんかして!
なにげなく裏面を見ると…
ギャー!!!もはや「エモい」とかの域を超えて絶叫
まだ児童と呼ばれていたころ、巷ではプロフィール帳(笑)なるものが流行っておりました。
私も書かされたものですが、それがまぁこんな感じだったのですよ。四半世紀前の記憶が一気に蘇ります(白目)
ちなみにお相手は韓国の方で、旦那さんと共に大の日本好き。
すごい長文の登録メッセージをいただき、「ちょっとコーフンしすぎたみたいです」と結ばれていました。
おわりに
9月上旬、すっごい暑い中で秋らしいカードを送りましたが、お相手のところに届くころには東京もすっかり季節が追い付いてきました。
そして私は寒暖差であっけなく風邪をひくという
おしまい























