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モコチンチ恋しさに第4回ボリビアフェスティバルに行きました

¡Buen día!(こんにちは)DEKAEです。

2019年10月、東京都港区で開催されたボリビアフェスティバルに行ってきました。

お目当てはボリビアの国民的ジュース「モコチンチ」。ボリビアのスープにも初挑戦します。

第4回ボリビアフェスティバル

概要

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出典:Bolivia Festival ボリビアフェスティバル【公式サイト】

ボリビアフェスティバルは、ボリビア多民族国の文化を紹介することを目的として東京で開催。日本で行われる同国の関連イベントとしては最大規模のものです。

ボリビア料理の屋台が出るほか、ステージでは民族音楽や伝統的なダンスのパフォーマンスが披露されます。

しかしその歴史はまだまだ浅く、初開催が2016年。2019年の今回が第4回でした。

そんな2019年は日系人移住120周年記念なんですって。眞子さまもご訪問されてましたね。

会場

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会場は港区の芝公園23号地の集会広場です。

芝公園って広い範囲にいくつか点在してるんですよね。この会場の最寄駅は都営三田線の御成門、または東京メトロ日比谷線の神谷町です。

私は詳細な開催地を確認せずに出かけてしまったため、赤羽橋駅で降りて会場とは逆方向にぐるりと歩いてしまいました…

フェスティバルは1日のみの開催ですが、この日はあいにくの雨模様でした。

ボリビアの食べ物

さて、お腹が空きましたので早速ボリビアンランチといきましょう。

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ローストチキンにモヒート。確かにボリビアにもこういうお店がたくさんありました。

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ブラジルのシュラスコにペルー料理。もはや何でもありの様相を呈しています。

いえ、南米同士助け合いの精神ですよね!

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こちらもローストチキン。看板を見ると「ロストチキン」…失われたチキン?

やっぱりモヒートが推されてますね。というかこの屋台はメキシコ味が強いような…

おっ、ここでボリビア全開の屋台を発見しました。

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セニョールの服装もボリビアカラーで気合入ってますね!

保温器には南米で広く食されているミートパイの姿が。ボリビアではサルテーニャと呼ばれていて、近隣諸国のものよりぷっくりとしたフォルムが特徴です。

メニュー表にはボリビア名物が並び、ボリビア旅行の思い出が蘇りました。

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というわけでこのお店で食事を注文してみましょう。

一生懸命お金を数えているセニョールに話しかけると、「ちょっとこの人の注文聞いて!」と奥にいる美少女を呼びました。

美少女が はにかみながら日本語で「いらっしゃいませ」と言ってくれてかわいかったですっ。

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さて、今回このフェスティバルに来た一番の目的がこのモコチンチです。

モコチンチとは桃ジュースのこと。ボリビアの屋台などではどこでも売っています。

別に私、ふざけてモコチンチと連呼しているわけじゃありませんよ、本当にそういう名前なんですからね。

皮をむいて干した桃の実を、砂糖とスパイス(アニスやシナモン)と一緒に煮出して作るそうです。

梅酒みたいな瓶は桃をシロップに漬けたもの。まずこの実をカップに入れてモコチンチを注いでくれます。

これがまた鮮烈に甘い!薬臭い感じもあって苦手な人はとことん苦手そう。ドクターペッパーがダメな人は間違いなくダメでしょう。

私も好みではないのですが(←)なかなか東京ではお目にかかれないので ついつい飲みに行っちゃったというわけ。

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もうひとつ、ボリビア旅行で食べ損ねたフリカセを頼んだら無いと言われました。いつになったら食べられるの、フリカセ…

フリカセは豚肉や鶏肉のスパイシーなスープ煮込みで、ボリビアでは朝食の定番メニューだそうです。

代わりに出てきたのはパタスカというスープ煮込みでした。こちらはパプリカベースの優しい味で、チョクロ(ジャイアントコーン)がたっぷり。

本来は豚の頭を丸ごと煮込む料理らしいのですが、この屋台のパタスカには鶏肉がごろりと入っていました。

1杯1,000円で高っ!と思いましたが、レンゲを2つくれたし2人でちょうどいい量なのかも。多すぎて これしか食べられませんでしたしw

薄味なので卓上の塩で好きに調整してくださいとのことでした…斬新。ピリ辛ソースも入れてみましたが美味でした。

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モコチンチの写真再び。左の赤いソースがピリ辛ソース、隣の白いものが塩です。

しかしまぁ降りしきる雨の中、屋根もないところで食べるのつらい。

ボリビア民族音楽・ダンスのパフォーマンス

フェスティバルの間は一日中ボリビアの民族音楽のパフォーマンスを楽しめます。

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この方はお名前が聞き取れませんでしたが、ボリビアからのゲストアーティストだったみたい。

この後は日本人グループの演奏がありました。歌と掛け声も上手だし、民族音楽なのにファンクみたいなビートの曲もあったりで楽しかったです。

民族衣装を着てのダンスパフォーマンスもダイナミックでした!ずっと飛び跳ねているようなダンスで運動量がすごい。

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これもきっと民族衣装でしょうね。

アンデス付近の民族音楽はなぜだか聴いているとキュンとくるんですよねぇ。

その他

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ちょっとだけ物販コーナーもありました。南米といえばやっぱりKYODAIグループなのね。

あ、さすがにコカ茶は売ってませんでした!←

おわりに

小規模なお祭でしたが、悪天候にもかかわらずかなりの盛況でした。

懐かしのモコチンチや初挑戦のフリカセも無事に堪能できましたし。

ボリビアの文化や食べ物に興味がある方、ボリビアは遠すぎるし標高が高すぎるので、まずは東京で触れてみるのがおすすめです←

 

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おしまい