こんにちは、DEKAEです。
Postcrossing(ポストクロッシング)、2023年9〜11月の交流を記録します。
中国
一度オフィシャルで送った方からペンパルになりませんかと誘って頂きました。
重慶にある歴史地区の写真。謎に上海であった何かのイベントの入場券を貼ってくれており…
これは無いほうがいいんじゃないかと思いましたけれども、「ギフト」とのことなのでありがたく頂戴します。
乗り物全般が好きということで、オフィシャルでは電車を送ったので今回は飛行機で。
重慶は全体的に建築物がハチャメチャで興味深いのですが、特に近郊にある立体ジャンクションが大好き、と書いて送りました。
このジャンクションは現地の人にとっても魔界的存在らしく、ひとつ判断を間違えると重慶に入るのに2時間かかるとか何とか…
先方もカードに券を貼って送ってくれたように、どうやらチケットの類がお好きなようです。
古代メキシコ展の入場券を同封しときました。喜ばれるか不明ですが
台湾
オフィシャルで送った方からお返事が届きました。
私はすべてのカードに自分の住所を日本語で書いているので、中華圏の方がたまにこうやって返信をくれることがあります。
台湾中部の景勝地として知られる日月潭。集集線に乗って近くまで行ったことが思い出されます。
台湾のローカル鉄道「集集線」で木桶弁当を食べに行こう【台湾・車埕】
プロフィールに「ご当地カードをもらえたら嬉しい」と書いてあったので引っ張り出してきました、瓦そば!
もはや持っていることすら忘れかけていた…だって定形外高くてなかなか送る気になれないんだものorz
台湾ならまぁ安いのでいっか、と思った次第です←最低
イギリス
おなじみのペンパル女史がピーターラビットを送ってくれました。
11月5日にガイ・フォークス・ナイトを祝うと。調べてみたらけっこう物騒な謂れでビビりました。
祝祭のメインイベントはガイ・フォークスの人形を燃やすこと。
ガイ・フォークスを模したマスクというのが、よく見るアレ…ハッカー集団のアノニマスとかが着けているやつでした。
返信には猛々しくもジュラシックワールドをチョイス。笑
30周年記念のポップアップストアで購入したものです。ハガキの種類が非常に豊富で大興奮でした。
スペイン
スペインはバルセロナの方にスペイン語でカードを送ったところ、スワップをしませんかとのこと。
こちらの住所を教えると返事を送ってくれましたが…
カードがべったり糊付けされてしまい、封筒からはがれません。
んで、この封筒とは別に同じ人からの不在票が入っていて、何だろうと思いながら後日受け取ると
巨大な封筒から大量のポストカードが!恐い←
何なら重複しているものもあるし、ヤヴァイ。
しかもすべて裏面に撮影場所が手書きされていて、私がまっさらなカードとして使用できるわけでもないという…笑
なんとなくカード1枚をぺらっと送り返すのも気が引けるので…
パンダのサンキューカードにゼニガメのデコキャラシールを添えてみました(需要…?)
中身はこんな感じ。開くのと同時にお辞儀をするように作られていました。
おわりに
これまでにも「ペンパルになりませんか」と言われたことは多々あるのですが、2ラリー以上続いた経験がほぼないという。笑
そう考えると数年にわたり交流が続いているイギリス女史はすごいなぁと感じます。
おしまい