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ブロードウェイのマジェスティック・デリでニューヨーカーっぽくいこう

こんにちは、DEKAEです。

世界中から集った人々が忙しなく行き交う街、ニューヨーク・シティ。アメリカ合衆国の他の地域とは明らかに異なる、どこか寒々しい雰囲気が意外と嫌いではありません。

そんな街にトランジットで降り立った私。ブロードウェイでのミュージカル観劇前にささっと食事する店を探します。

そしてたどり着いたMajestic Deli(マジェスティック・デリ)は、抱いていたニューヨーカーのイメージそのままのデリカテッセンでした。

Majestic Delicatessen Café(マジェスティック・デリ)

Majestic Delicatessenn Café(以下マジェスティック・デリ)は1972年にオープンしたデリカテッセンです。

超有名店のカッツ・デリカテッセンカーネギー・デリカテッセンは、ユダヤ人の広めた「コーシャー式」。

対してこちらは、ヨーロッパ系移民が広めた「ヨーロッパ式」にあたるそうです。

マジェスティック・デリは7番街と50丁目の交差点に堂々と鎮座しています。

タイムズスクエア、そしてブロードウェイ至近という立地から、地元民・観光客問わずひっきりなしにお客さんが訪れている模様。

とは言えかなりの座席数を誇るのと、お客さんの回転が速いので座れない時間帯はほぼ無いようです。

移り変わりの激しいニューヨークの一等地で40年超営業しているとのことで、老舗と呼んで差し支えないでしょう。

注文と会計

注文

さて、お店に入ったら ものすごい数のサンドイッチの中から好みのものを注文しましょう!

店員さんがもう見るからにニューヨーク。ものすごくダルそうに「Next! Next!」と言ってきます(笑)

ここでモタモタしていると怒られます。パッと見て決められなければ「I'm not ready.」とか何とか、他の人の注文を先にしてもらうよう意思表示しておくと気が楽ですよ。

サンドイッチに好きな具をトッピングしたり、自分だけの組み合わせでサラダを作ったりもできますので、勇気ある方はぜひ試してみてください。

お会計

ケースの前で注文すると、右手のレジカウンターに進むよう促されます。レジで自分が注文したものを確認してお支払い。クレジットカードOKですよ~。

コーヒーなど飲み物もここで注文します。

オレンジジュースを頼むと無言で顎をしゃくられました。どうやらジュース類は後ろの物販コーナーから自分で持ってこいとのご指示のようです(笑)

メニューのイメージはこんな感じ。全体的にイタリア系のラインナップですね。

イタリア風サンドイッチ

よく覚えてないけど、とりあえずスモークターキーの冷たいサンドイッチ。チーズとドライトマト、野菜がいろいろ入ってます。

半分に切ったのをそれぞれ紙に包んであるので食べやすいですね。

こちらとオレンジジュースで1,400円くらい。ニューヨークにしてはリーズナブルな価格です。まぁ日本でもちょっとしたカフェに入れば これぐらいかかりますしねぇ。

サンドイッチはとにかくデカくて具もぎっしり!軽食感覚でしたが夜まで充分腹もちしました。そういう意味でのコスパはいいと思います。

というかピクルスに驚き。巨大コルニッション…なのかな?縦半分に切ったのがそのまま出されました。

プラスチックのナイフはもらえますが、全然切れない(笑)結局手で持って丸かじり。

店内は適度に賑やかで一人でも居心地が良かったです。

営業時間など

手前のカウンターには普通のパンもたくさん!

基本的に年中無休、営業時間はAM6:00~AM1:00とコンビニ並みの使い勝手の良さ。モーニングセットやケーキなども充実しています。

口コミを見てもブロードウェイでの観劇前後や遅く帰った日に立ち寄ったという感想が目立ちますね。

おわりに

米国の口コミサイトyelpでの評価は5段階中の2.5(笑)ということで、旅行中にわざわざ行くお店でもないかもしれません。

しかし、時間がない日に無愛想な店でささっと食事を済ませ、足早に目的地に向かう…というのが何ともニューヨーカーっぽくて小粋ではありませんか。

肩肘張らずファストフード感覚で利用できる なかなか良いスポットですよ。


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おしまい