こんにちは、DEKAEです。
Postcrossing(ポスクロ)32ヶ月目。現在一度に送れる枠が21枚ありますが、最近は「全部がTraveling」状態にはならなくなりました。1日1枚引いても常に1~2枚は空きがある、という感じです。
豪州
バリスタの聖地メルボルンより!切手は妙な動物でした←
このPellegrini'sはオーストラリアに初めてエスプレッソマシンをもたらした、同国最初の「モダン」コーヒー・ショップだったそうです。
「フラットホワイトで」とか言って注文しちゃう感じ、憧れますね〜
北米
シカゴより〜。
ひぃっ何か怖い絵!月が泣いている…こういうのめっちゃ好きです。切手も2つとも初めて見ました。
送り主は楽器経験がなかったものの、最近ガレージセールで50年代のアコーディオンを購入したそうな。なんて素敵な…
しかし近場にレッスンを受けられるところがなく、売ろうか迷っているそうですw
北欧
フィンランド在住のメキシコ人(!)より。
ヘルシンキで最も有名な教会だそうですが、画角がダイナミックですね。
西欧
ドイツはザクセン州の古〜いハンマーミル工場(現在は博物館)のカード。
このハンマーは水力で動いていたそうで、確かに水車的なものが奥に写っています。
腕時計〜♪裏面見たら、思いっきりフォッシル・ジャパンのADカードでめっちゃ笑った。
けっこう昔の「クイズに答えて時計をもらおう!」的なキャンペーンの案内でしたけど、どこで手に入れたの?www
この方の住むハレはヘンデル生誕の地であり、「ネブラ・ディスク」なる謎の遺跡が展示されている町として有名だそうです。
これは…よく分からんけど地球を表しとるっぽい。付箋に英訳を書いて貼ってくれてますが、多分右上のは取れちゃったんでしょうね。
あまり話せないけど日本語を勉強している大学生。面白いドイツ語で"kuddelmuddel"という言葉を教えてくれて、「カオス」とか「めちゃくちゃ」みたいな意味だそう。
「あなたのお気に入りの日本語は?」と聞かれたので、「ワヤ=kuddelmuddel。ただし私の故郷でしか通じない言葉です」と返事しときました
ハンブルクより。こんなにストリートカルチャーを取り上げたマルチビューカードは珍しいので、「おっ」となりました。
ファンタスティックな気球のカード。Max Schmitz一家がライプツィヒを飛んでいる風のことが書かれているようですが、詳細不明です。
しかし、これ絵ですよね?でなければ乗り方が正気の沙汰ではない
送り主のアイコンは綺麗な飼い猫の写真なんですが、その子の名前がカルロくんっていうそうです。なんかイタリアの富豪っぽくてかわいい
東欧
ロシアより。
カード自体は何の変哲もないデザインなのですが(←)、キリル文字が入った途端可愛さが爆発するという。
私がサモエド好きなので絵を描いてくれましたw
やっほー!って感じの宇宙飛行士の写真(?)。切手も最高すぎるぅ~
ロシアの他の方が送ってくれた切手。冬将軍って言葉を彷彿とさせますな。
重厚感あるタッチの静物画。エルミタージュ収蔵だそうです。
そういえば昔、東京でやっていた大エルミタージュ美術館展に行ったような気がする…
警備員が小さなテレビでバレエを見ているという絵。
一見とても愛らしいようで、どこか悲しさも感じさせるディテールですな。
南米
ブラジルから50日かけて届きましたっ!
オフィシャルでブラジルはめっちゃ久しぶり。そういえばコ○ナをガン無視している国だし、郵便も普通に動いてたんですかね〜
封筒に入れてくれていたのですが、どこかのタイミングでびしょびしょになったらしくビヨンビヨンになっちゃってます。
この写真はリゾート地に入るための守衛のようです。やはりそうでもしないと危ないのかねあの国は…
こちらが送ったカード
大宰府観光に行った際に仕入れておいたカード。どこかのお寺の石庭です←
「岩と石で山と海を表現しています。波も見えるでしょう」と書いて送ると、「この庭では望むもの全てを表現できるのね」と返ってきました。
一発で石庭の本質を見抜いておられますよね、すごい…
プラハへ。上野動物園で買ったユーラシアカワウソのカードです。
いやぁ画角が斬新!この展示方法はおもしろいですよね~。いつも人が集まっているし、私もしばらく見てしまいます。
こちらは多摩動物公園のタスマニアデビル♥♥♥東京にいてくれることに感謝しかない
中国のけっこうな田舎と思しき山間部宛でしたが、1ヶ月強かけて無事到着しました~。
同園のコアラちゃん…どうしてこんなに可愛いの?
東京国立近代美術館でやっていたピーター・ドイグ展で買ったやつ。超興味深かったですっ
ゾッとするほど不気味ですよねーこの絵!そんなもんポスクロで送んなよって感じですが。
ドイツ宛だったのですが、お相手の住所にはウムラウト(母音の上に付く点々)が含まれており、プロフィールにその重要性が書かれていました。
なので「Rothenburgに行こうとしてRothenbürgにたどり着いたことがあります。悪夢でした」って書きましたよね、ふっ
実話です→ローテンブルクと間違えてローテンビュルクに到着した日本人の末路【ドイツ】
ルフトハンザのCAさんへ!お仕事は大丈夫なんでしょうか…とても聞けないけれど
「今年のゴールデンウィークはルフトの翼でブエノスアイレスに飛ぶ予定だったんです…いつか実現する日を楽しみにしています」と書いて。
親友がブエノスに住んでいるらしく、早く会いたいとお返事きました。言ってみてぇーそんなこと
新宿歴史博物館に、古い写真を使ったポストカードを売ってました。レトロなバスが可愛いよん
これは1952年あたりの「新宿大通りグリーンベルト」。まったくどこか想像できなかったのですが、新宿三丁目と二丁目の境目あたりだそうですね。
アメリカ合衆国宛の「燕踊り」。expiredになっちゃったーと思っていたら宛先不明で返ってきました。
住所も合ってたんですけどねぇ。
せっかく書いたのがもったいないので封筒に入れて再送したら、光の速さで着いた。何だったの?
しかしこのコ○ナ禍の中一度アメリカまで渡ったものが、2ヶ月もかけてきれいな状態で我が家に舞い戻ったのはちょっと感動。
「返送されたのは変だね、でもリトライしてくれてありがとう!」とメッセージがきました。
お相手はドラム経験がありヘビメタなどがお好き。
「ヘビメタには詳しくないけれど、メタルでできたスチールドラムって楽器をやってます」
と書いておいたら、お相手はサンバに使うスルドという打楽器もやっていたと言うではありませんか!
実は私も一瞬サンバをかじったことがあるため、コーフンのあまり再度メッセージ返しちゃった
元トラックドライバーへ。アメリカ全土が仕事場だったとのことですが、広いから大変そうですね〜!
関門トンネル開通記念切手にもトラックがいました。相変わらず抜かりのないコーディネートだわ←
新宿マルイのMarvelショップのやつ。
私はアベンジャーズにあまり興味がないのですが、好きな人がけっこう多いので何枚か仕入れておきました。
ただ、こちらのショップには外国人が好みそうなイカツイやつはなくて、こういうkawaiiテイストのものばかり。ま、ある意味日本ならではって感じもします。
切手
11月発売の食べ物切手は札幌でした〜。なんか北海道関係ないのもちらほらあるけど…
そして私のイメージする札幌グルメとはけっこう違うチョイス。特に餃子の乗ったカレーが謎です。
てなわけで北海道出身の友人に尋ねたら、「『みよしの』のぎょうざカレーのこと?」と即答。やはり名物なのね
動物シリーズ。パンダとかコアラとか、自分の好きな動物は84円のほうに集中しとってチッて感じ←
角島大橋開通20周年のフレーム切手!
限定2000セット、窓口で購入できるのは山口県西部の郵便局だけ…というレアものでございます。実家から送ってもらいました。
対象郵便局でも売り切れ続出だったそうですが、「使う用と保存用で2セットください」などとごねる道楽息子←
開いてみてもテンション上がりますっ
切手5枚×2シート仕立てのすっげ~贅沢な作り!デカくてインパクトあります。
おわりに
紅葉・クリスマスなど、シーズンが限られるカードはタイミングが難しいですね~。
国ごとにだいたいの到着日数が分かってきたものの、それに合わせて送ると意外と時間がかかったり、逆に想定外に早く着いてみたり。笑
年賀状と冬の絵葉書も爆買いしたので、早く送りたい~
おしまい