こんにちは、DEKAEです。
Postcrossing(ポスクロ)15ヶ月目です。
梅雨はポスクロにぴったりな季節ですね。投函する際 濡らさないように気を遣いますけれど。
アジア
マレーシアからのパンダちゃん♥♡♥
切手の美しさもさることながら、何ですかこのあり得ないぐらい可愛いマスキングテープは…?
日本旅行の常連で今秋また訪日予定とのこと。前回行けなかった切手の博物館に行くそうです。マニアック
酔っ払い柴犬 from 台湾。右下にちっちゃく描かれているアップルサイダー、先日浅草の鶏排屋で飲みました。
切手の二つの湖も美しいですねー。
豪州
オーストラリアより、客船と灯台の切手です。日本って島国のわりにこういう切手が少ないのはナゼなんでしょう。
下は飼っている犬の写真をシールにしたみたいです。ご自身で撮られた街の写真シールも貼ってありました。
これは良いアイディアですね!旅行のお土産渡すときとかにも良さそう。
今はスマホで撮った写真を簡単にシールにできるようなので試してみようかな~。プリント倶楽部の全盛期を思い出します
西欧
ドイツの伝統衣装!欲しい…この帽子
この方は私に教えたい言葉として「schnick schnack」と書いてました。ジャンケンポンのジャンケンにあたる言葉らしいです。
ポンを書くスペースが無かったっぽいですが、調べたら「schnuck」でしたw
お次もドイツからなんですけど…どうしちゃったのww
何かの冗談かと思ったら、ボンという町に桜並木があるんだそうです!
それにしてもインパクトがありすぎますが。
もいっちょドイツから、私好みのクルマの絵♪
灯台の切手がダヴィンチの設計図みたいで素敵すぎる…
初めてミーティングカードというものを頂きました。
ミーティングというのは いわばポスクロのオフ会で、そこで記念品として配られるポストカードといったイメージでしょうか。
オランダ北部、フリジアン諸島の一つスヒールモニクオーホから。噛まずに言えない
色々な所に人が住んでるんですね〜。そしてそんな小さな島にもポスクロコミュニティがあるという…さすがポスクロ大国。
メッセージと差出人が書かれていない代わりに、色々な人の名前シールやサインがありました。何か不思議!
東欧
先月に引き続き、ロシアからハスキーちゃんが♡
ちっこいので一瞬 黒柴かと思いましたよ、切手もタンチョウっぽいし。笑
この方はしばらくポスクロをお休みしていて、再開して最初のカードだったそうです。
アカウントを削除せず お休みモードにしておけるのも このサイトの魅力です。
こちらが送ったカード
岩合さんのネコ。瀬戸内海の風景ですね〜
エロ希望の方に送りましたが、これは正解なのかな?w
JR上野駅構内(公園口付近)にあるパンダグッズの店に置いてありました。
上に同じく。スゲーなこの柄
裏面もスゲーよ。
こちらは同じく上野ですが東京都美術館で買ったパンダ。
「楽しいカードが好き」なアメリカ人女性に送ったのですが、旦那さんがパンダ好きだそうで…切手もシャンシャンちゃんにしたので大層喜ばれたそうw
あと、娘さんが古書店を経営しているとのことだったので「アメリカ旅行中ケルアックのOn the Roadを読みました」と書いて送ったのです。
そしたら、作家の最初の奥さんの出身地がこの方の住む町なんだそうです。アメリカ人にケルアックの話をすると何らかのリアクションがあって面白い。
いつかのミュシャ展で買っておいたもの。まんま『カードキャプターさくら』ですわね
福島県の川俣町で開催されるコスキン・エン・ハポンというフォルクローレの祭典で買いましたw
ドイツのトラム好きに送ったニューオーリンズのストリートカー。エンボス加工がレトロで小粋なのです。
ボリビアで買ってきたやつ。
これを送ったドイツ人は謎の超多言語使いで、スペイン語で書いてみたらスペ語でお返事がきました。うーん謎
オシャレなロシア人へ。これが200枚目のsentになりました!
国立新美術館のミュージアムショップで買ったやつです。めっちゃカワイイわコレ←自画自賛
鴨居玲という画家の作品。2015年に東京ステーションギャラリーで開催された展覧会で購入したものです。
これ『蛾』って題名なんですよ。
ずっと温めていたのですが、満を持してベラルーシのアーティスティックなおじいさんに送ったら気に入っていただけました。
ステーションギャラリーは企画・ショップともに一癖あってオススメ。
ダイレクトスワップ
「weird なカードを交換しましょう」とご提案のあったアメリカ人女性とのダイレクトスワップです。
こ れ は www
タイトルは"I Come In Peace”だそうです。そのまま検索サイトにかけると1990年のアメリカ映画が出てきました。
これがまた、人類の体液から宇宙最強の麻薬を作ろうと企む凶悪宇宙人との攻防っていう、とんでもなくB級感の漂うプロットでものすごく惹かれる。絶対観ないけど←
お気に入りの変な言葉として”kerfuffle”(から騒ぎ)と書いてありました。ブリティッシュ英語なんですって〜。
お返事は「How 鮎?」にしました。しかしこのギャグを英語で説明してもイマイチ面白くなかったという…。
▲この期に及んで痛恨の古典的ミス。
おわりに
なんか今月のやりとりを振り返ると動物大好き芸人みたいになってますね。
…まぁ実際 動物好きなんですけど。
送った数が200枚を達成し、一度に書けるカードの数が13枚になりました〜。
おしまい